四ヶ月ほどの長逗留をして、すっかり住み慣れた西インドは砂漠のほとり、プシュカルの街をあとにし、今日、昼過ぎの列車で、インド東部のヴァラナシに向かいます。
16時間ほどの列車の旅となります。
続きを読む今日はマミー(id:mamichansan)さんのリクエストにお答えし、インドに鍋料理はあるのか、という疑問にお答えしようと思います。
結論から言うと、ないようです(あっさり)。
インドにはヒマラヤの山岳地帯のように相当冬の厳しい地域もありますが、残念ながら、寒い冬に心もぽかぽか温まる、鍋料理の文化は伝搬・発達しなかったものと思われます。
以下、インドに鍋料理が存在しない理由を、極めていい加減に、考察します。
続きを読むみなさん、おはようございます。
今日は「蝶科学的ぷちブッダ論」をやり倒そうと思います。
ブッダことゴータマ・シッダルタさんは、フロイトを超え、アインシュタインにも迫る天才だった、というトンデモ論議です。
夜中たわしさんが、こちら
http://www.tawashix.com/entry/yamataikokuHaDokodesuka
で、鯨 統一郎さんの「邪馬台国はどこですか?」という一風変わった推理小説を紹介してます。
なお、この本のブッダに関するエピソードについて、がんがんネタバレさせちゃいますので、よろしく。
続きを読むぼくはこう見えても、ってどう見えてるか、分かったもんじゃないですが、もともとは、プログラマのはしくれだったんです。
というか、今でもandroidでdroidscriptを使って「毎日が日曜プログラマ」という感じで楽しんでますので、「元sfファン」でしかないのとは違って、「わし、現役のプログラマなんよー」と胸を張って言ってもいいくらいのものなんです。
そこで、たわしさんの記事(http://www.tawashix.com/entry/hitokuiWani)の舞軀眞(ぶくま)には、どなたかにお任せ、と書きましたが、人喰いワニさんのジレンマに、よし、きょうは挑戦してしまおうではないかと、ビールに酔った頭で考えてしまったのです。
というわけで、以下は、酔っぱらいのたわごとですので、間違いがあっても、「あらまあ、おかわいそうに」くらいに思える方だけに、読んでいただければ幸いと存じますです、はい。
続きを読むみなさん、おはようさんです。
今日はわっとさんのネタを拝借して、ちょいと書きます。
『おんな城主直虎』の「托鉢は、施す方も受ける方も、見返りを期待してするものではない」という台詞をもう一度もじって、「読者登録はする方もされる方も見返りを期待してするものではない」あるいは「ブログは見返りを期待して継続するものではない(ブログをやっていること自体を楽しめない人はブログに向いていない)」と偉そうなことを言って、締めにしたいと思います。続きを読む
みなさん、おはようございます。
ぷちウェブ作家のとし兵衛です。
昨日、ゴエンカさん方式のヴィパッサナの瞑想コース10日間の旅を無事終え、西インドはラジャスタン州、砂漠のほとりの聖地プシュカルの街に戻ってきました。
10日間のコースを受けるのはこれで三回目になるのですが、今回はとてもすばらしい10日になりました。
頭がすっきりしすぎて、この瞑想の話を書かずにはおれない、という感じです(笑)。
というわけで、この記事では、ヴィパッサナ瞑想の簡単な紹介と、その話からいろいろと展開して、最後は昨夜みた夢の話を書いてみます。
昨日ゴエンカさん方式の瞑想10日間コースがいったん終わって、今は西インドはラジャスタン州、梵天さんの聖地、プシュカルの街にまたいます。
今日はそのコースで知り合った若い友だちと、半日プシュカルの近郊を散歩して、とてもいいリフレッシュになりました。
明日はまた瞑想センターに戻り、もう一度10日間のコースを受けて、今回のヴィパッサナ三昧の締めとなります。
というわけで、みなさん、お元気で。
また、10日ほど後にお目にかかりましょう♬
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