*魂の次元* (by としべえ)

肩から力を抜いて、自由に楽しく生きる。

切れ切れなるままに

Ψまとまったものを書くよりは、日々の感覚を並べていくことを先にしてみようと
思うに至った。
Ψ一人の人間が一体どれほどまとりを持っているかと言えば、たいてい大したまとまりなど
ない。内部矛盾の集積、つぎはぎ細工の進行形、つまりはそんなもんだ。
Ψだから、まとまりのことは気にするのはやめた。切れ切れの断片でいいから、
切れ切れなるままに書き記すことにする。


Ψ年末に飲み過ぎて以来、胃腸の調子が悪い。悪いのは承知の上で酒を飲み続け、
タバコを吸い続けているので、一向によくならない。
Ψというか今日はさらに悪い。で、タバコは吸わないでいる。
Ψ酒を飲まずにいられるか、それが問題だ。


Ψ人はなぜ生きていけるのか、時に不思議に思う。死ぬのが怖いから、と思うときも
あるし、そういう場合もあるのは確かだが、多くの場合は、もう少し積極的な
理由があるのだろう。なんだか毎日がつまらないにしても、気休め程度でしか
ないにしても楽しみ、喜び、笑いといった気持ちの良さがある。
Ψそれは分った上で自分の体をいじめる。もっと体を大切にして、毎日を気持ち
よく送ったっていいのにと、われながら思うのだが、どうも今はそういうところ
まで辿りついていないようだ。


Ψあなたはどうですか。毎日たのしいですか。
Ψ体いじめを続けながらも、なんとか楽しみを見つけながらぼくは生きてます。

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