*魂の次元* (by としべえ)

肩から力を抜いて、自由に楽しく生きる。

はてなダイアリーからブログに記事をインポート、そして昔の日記の話

敬愛するはてな村民のwattoさんがこちらの記事
http://watto.hatenablog.com/entry/2016/10/09/220000
で、自分のブログは、はてなダイアリーから記事をインポートしているので、記事数が無駄に多いと謙遜しておっしゃっていますが、無駄ってことはないですよね。

興味が湧くと、人さまの過去記事を掘り起こして歩くような「悪い」趣味がぼくにはありまして、さっそくwattoさんの最古の記事群を覗いてみると、2014年11月に中越地震のボランティアにいってらっしゃいます。えらいっ。


ぼくは阪神淡路大震災のときに、地震からふた月ちょっと経った三月末にしばらく神戸に行って、なのにロクなボランティアもせずにいたというダメ人間です。

さてそれで、そのダイアリーからのインポート、というのが、今日の本題です。

って、今頃はてなダイアリーからはてなブログにインポートする人もいないでしょうから、本題もへったくれもないようなもんですが、watto さんの記事を見て、そういやインポートできるんだったよな、と思ったわたしは、すっかり放置状態のダイアリーから記事をインポートすることにしたのです。

こちら http://help.hatenablog.com/entry/import を見ると簡単に3ステップで簡単にインポートできます。
うまい具合に作ってあるもんです。
さすがは、はてな(よいしょっ)。

ぼくの場合は記事数 238 、コメント 38 と大した数ではなかったので、15分かそこらでできました。

インポートしたついでに、昔の記事を読み返してみると、おお、わしは十年前はこんなことを書いておったのかと、懐かしい気分になります。

そういえば、インターネットなどというものがなかったその昔、今から三十年以上も前のこと、 高校、大学のころに、日記というわけでもないのですが、気が向くと考えたことやらなにやらをノートに綴っていたことを思い出します。

そうしたノートが何冊かダンボール箱に詰めてあって、何かの折に取り出して読み返すと、まあ、おもしろいやら、気恥ずかしいやら、いろいろです。

ノートに書かれた文字、インクの色、紙の焼け具合など、ネット上の記録では味わえないおもしろさがあるのですが、そういうものも、もはや化石化した文化なのかもしれません。

目まぐるしく変化する社会の流れに、あくせくついていこうというわけではないのですが、新しもの好きのわたしは、大した記事を書くわけでもないのい、あっちのサイト、こっちのサイトに登録しては、放置状態のところがいっぱいあります。

ベトナムの首都はハノイ、南部の商業都市ホーチミンですが、ぼくの場合、放置民というわけです。

てなことで、お後がよろしいようで。

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