+魂の次元+ (by としべえ)

肩から力を抜いて、自由に楽しく生きる。

2009-01-01から1年間の記事一覧

簡単なようで

簡単なようで難しいのだ このぞろりとしたものを飼い慣らすのは 腰がしっかり座ってないと自力でできないもんで つい酒に頼っちまう けど酒でここまで来れるようになったんだから 酒抜きも近いはずさ

ヒトというものは

ヒトというものはまったく得体のしれないものでありまして 実にぼくは思うのですが人間の皮をかぶった妖怪 それがヒトの本質ではないかと そのように考える利点といたしましては 相手が予想外はたまた予想通りの 腹立たしい振る舞いをしたときに こいつ妖怪…

ぞろりとしたやつが

ぞろりとしたやつが あたまのなかから でてくるのだ それでそいつを ことばのわくに ながしこんでやるのだ とりあえずこっちはそれで だいぶ気がおさまる とにかくまずまずおさまる そいつがよろこんでるのか かなしんでるのか それはしらない

正義と愛と

正義と愛と死と泥沼を ぼくなりに書いてみたいと 思った

真実のひと突き

真実のひと突き レインさんも言ってるとおり こいつが実にキョーレツでしてね そこんとこは目を そむけて生きてるわけですから

たとえば音楽というものを使って

たとえば音楽というものを使って 心を解き放つ そんなことができる場に巡り会う 時がある そういう瞬間を準備するべく日々を生きたい ものでして

働くの嫌い

働くの嫌い だけど まったく働かない わけにも いかないからね

微速前進

あれもしたい これもしたい けど たいてい しないまま しなくてもいいさ 微速前進

もようがえ

もようがえします。 とりあえずタイトル変えました。 色も変える予定。 内容も変わるはずです。

日々をすっきりと

一日一日をすっきり生きていけたらそれでいい。 そんなふうに思うようになってきた。 そうはいっても、すっきり生きられるように心がけているかというと そんなにまじめにやってるわけでもない。 酒に頼りすぎるのをどうにかしたほうがいいとは思っている。 …

ひと月

前の書き込みから 気がつくと ひと月 二週間ほどインドに行っていたということも あるのだけど 自分を顕す ということの さまざまな方法 その方法のひとつのとしての この場の 今の 滞りがちな流れ それが滞りなのか むしろ ちょうど良い ゆったり感 なのか …

ベトナム式アンプラグド・スピーカー

ぼくの場合は nokia e51 だが、iphone などを内蔵スピーカーで鳴らす時 ガラスの器に入れてやるとよく響いてスピーカーがわりになるという。 いろいろやってみたところ、金属のボールでもプラスチックのコップでも 音の拡大には役立つ。 音の響きの自然さと…

nokia e51 アメリカ仕様

nokia e51, gmail 受けられるけど、日本語が jis コードの羅列で判読不可。 フォントは入れたんですけどね。 なんか簡単な解決法はないものか。

関心の移動

ここの書き込みに一定程度集中したいわけは 書くということを仕事にしたいというのためであって 心の奥底から湧き出る何かがあるからではない それで しばらくやって飽きがくると 別のことに関心が行って ここでの書き込みがお留守になる 秋が来て飽きがきた…

初めてのソロライブ

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四十も半ばになり、誕生日に初めてのソロライブをやった。 小さいハコで客のほとんどは知り合い。 客の中にも うまい人がいるし、な人に客演もしてもらった。 バリバリに緊張した。 へたくそな歌と演奏だけど、楽しんでもらえたし、お褒めの言葉も貰えた。 …

もやもやのわけ

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きょうのばあい もやもやのわけは はっきりしているけれど そのことは かかないでおこう ほんとに ちっちゃな ことでもあるし かかない ということをもってして いまは その もやもやの ひょうげんに かえさせてもらうよ はなしたいけど はなしたくない そん…

タイ語で「耳を傾ける」

タイ語で เอียง [イアン(グ)] という言葉は「傾く」。 หู [フー] は「耳」。 その二つを並べて เอียงหู [イアン(グ)フー] とすると、「耳を傾ける」。 日本語とまったく同じ発想です。 タイ語と日本語はいわゆる語族としては全然べつの系統だけれど、 照葉樹…

ニッポンの精神医療

だらだらと hatena の海を漂っていたら、たまたま gabbard さんのところに行きついた。そして神戸の精神神経学会(2)という項に「石郷岡純先生『統合失調症の最新の薬物療法』」という話の 紹介があって、日本の精神科医の多剤併用療法を批判するもの。 精…

commercial democracy

岩崎さんの書きっぷりは面白い。 今回のはてなとのやりとりは、少しだけ喧嘩腰な気がして、あれれ、ではあるのだが、 「西部」の「無法地帯」にこうして「法が施行」されていくのかと、商業主義的民主主義の実例を リアルタイムに見学させていただき、たいへ…

ことばにならないままに

あたまのなかにもやもやしたものがあるわけです。 そのもやもやしたものをどうにかしたいのですが どうしたらいいのかがわからなかったりするのです。 マクドでそろそろひるどきで やかましいから はやくでたい、 でたいのに そのもやもやが ぼくをひきとめ…

ものごとは見かけと違います

友だちに貸してもらって村上春樹の「1Q84」を読み始めたところなんですが。 巻頭、主人公の一人である青豆はタクシーに乗ってます。 首都高の渋滞につかまった彼女は、待ち合わせの時間に遅れないようにと、 タクシーの運転手の助言にしたがって非常用階段を…

ちょっと分ってきたこと

結局ぼくは *いいかっこしい* のために生きてるだけなんだな。 ここに文章を書いてることも、たとえばその一つの表れで。 だから そこのところを 見つめなおして生きていくことができれば、 それだけで、たぶん大丈夫。 たぶん。 .... いや、確かに。 もちろ…

今日もだめ、あしたもだめで、全部だめ

いや、なに、今日はまた かなり だめっ てな感じです。 朝おきたときはわりとよかったんでありますが、マクドに来てネット遊びをしはじめたら、 これが一気にだめになりましてね。 昨日あらためて ふと気づいたのは、やっぱりこの世界の見え方は、強烈に自分…

ネット的やりとり

岩崎夏海さん、こんなとこから、こんにちわ。 ぼくがこんなこと書いても別にどうってこともないのはそのとおりなんですけど、 ネットはやっぱり西部的開拓者的無法地帯だとおもったほうがいいんじゃないかなって気がして。 もちろんその中で傷つく人はいるし…

人生の無意味

いや、だから、生きるということに特別な意味なんてないわけでね。 それは別に、「わたしの生きる意味はこれです」って人の、その意味を 無にしようってわけではなくてさ、客観的かつ一般的な、誰もが納得するような 意味なんて人生にはないっていう、そうい…

頭の先走り

書くことを暮らしの中心に置きたい、などと頭では考えているのですが、 全然きもちがついてきてない。 ...ので、ここにちょっと短い文章を書くことすら、なかなか続きません。 でもまぁ、それはそれでいいんであります。 やりたいようにやって、なるようにな…

おもちゃ

psp に赤外線キーボードをつないで、macdonald でネット遊びをしている。 見た目はもっともらしいのだが、sony 製の on screen keyboard 経由で入力することになるので、十分快適とは言い難いし、ブラウザがまた何とも使いづらい。 しかし、この使いづらさを…

ヴィシュダ・チャクラ

なるほど、ヴィシュダ・チャクラは喉か。 じゃ、この 喉にきてる夏風邪が過ぎたらヴィシュダ・チャクラが少し浄化されると、 そういうことにしておきましょう。 んでもって、もう少し気持ちよく表現できるようになるとありがたいですわ。

表現と伝言

人が、たとえば weblog に何かを書くということによって、表現をするとき、 その人なりの表現の意味というものはもちろんある。 それは、単なる暇つぶしかもしれないし、知人に近況を知らせているのかもしれないし、 あるいは、孤独な独白(ひとりごと)ではあ…

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