+魂の次元+ (by としべえ)

肩から力を抜いて、自由に楽しく生きる。

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

アマゾンでおなじみの古本屋バリューブックスの話題から、本の未来と書店の行方を妄想してみました。

※事情により、この記事に対するブックマーク・コメントは非表示にしております。ジモコロのナカノヒトミさんの記事 ・せどりから古本屋で年商16億円!? amazonでよく見る「バリューブックス」の正体 - イーアイデムの地元メディア「ジモコロ」 を読んで、「お…

「人語を解する猫」と「ニセ科学商法」と「批判という名のストレス発散」について

はてな匿名ダイアリーに投稿されたほんのイタズラ程度の短い書き込み ・ニセ科学には怒り狂うけど「ネコは人語を解する」には寛容なはてなー に330以上のブックマークがついているもので、今日も今日とて「ニセ科学」ネタで「ネット上での意見表明」というも…

本の紹介: これ一冊で西洋の魔術師の全てが分かります - 森下一仁「魔術師大全」

みなさんは「魔術」という言葉を聞いて、何を思い浮かべるでしょうか。魔法使いのお婆さんが鍋でぐつぐつ秘薬を煎じているところ、なんてのは、ちょっとレトロすぎますかね。何しろアニメの魔法少女がダークファンタジーの世界で活躍する時代ですもんね。あ…

女ことばは性差別の象徴なのか - 翻訳に見る役割語のお話

「だわ」「なのよ」「かしら」といった、文章表現として今も多用される女性特有の語尾について、「そんな言い方しないよ」と感じる女性の方って、きっと多いはずですよね?関東学院大学で言語学を研究している中村桃子さんのインタビュー ・なぜ翻訳でステレ…

「ブロガー作家」はあちゅうさん、事実婚おめでとう♬

ネット上で「超」有名な作家はあちゅうさん(32)が、AV俳優のしみけんさん(38)との事実婚の報告をしたことは、みなさんもご存知かもしれません。 (えっ、それがどうしたって?)

本の紹介・吉本ばなな「体は全部知っている」- 少女マンガ的ファンタジーとしての文学

今までぼくは、吉本ばななの小説のどこが面白いのか、よく分かっていませんでした。けれども今回、彼女の「体は全部知っている」という短篇集を読んで、ようやくその「魅力」が分かったので、この記事ではそのことをちょっと書いてみます。 「ミイラ」になれ…

サリン事件がわたしたちに問うこと - 麻原彰晃こと松本智津夫氏の死刑執行に思う

※オウム真理教が起こした事件によって亡くなった方のご冥福と、その親族の方およびさまざまな被害者の方の心の安寧を心よりお祈りします。今日2018年7月6日、オウム真理教の教祖麻原彰晃こと松本智津夫氏の死刑が執行されたとの報道がありました。この記事で…

瞑想のちょっとしたコツ

「瞑想」なんていうと難しく感じるかもしれませんが、初めての人は、 楽な姿勢で、自分の呼吸に注意を向ける というだけのことを、一分でも二分でも、自分に無理のない時間続ければいいだけで、実は簡単なことなんです。呼吸に注意を向けると言っても、長い…

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