+魂の次元+ (by としべえ)

肩から力を抜いて、自由に楽しく生きる。

2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ブッツァーティ「神を見た犬」

ディーノ・ブッツァーティ「神を見た犬」関口英子訳、光文社文庫2007 みさなん、お元気でお過ごしでしょうか。 この本については前にもちょっと書いたけど、また読み直したので感想を追加します。 ブッツァーティは独特の味わいの幻想的ないし寓話的短篇を書…

更新

一週間に一度くらいは更新したいと思っている。 だが、今日は特に書くことが思いつかない。 書くことがない、と書くのは最後の手。 この weblog ではそこまではしない方針でいたのだが、 その場の気持ちに任せ宗旨替えをすることになった。 あからさまに言っ…

類似商品

中島董商店ってなんだっけなと思って、google で調べた。 ジャムのアヲハタの会社だった。 で、検索結果の中に、 「厳選された中島董商店の類似商品を取り揃えております」 っていうサイトがあって、えっ、って思ったんだけど、 あるわけないさ、 「厳選され…

ヨーガ

このところまた、ほぼ毎朝、ヨーガを一時間ばかりやっている。 いつもはやり終わると体がすっきりするのだが、今日は疲れが溜まっているのだろう、 今ひとつすっきりせず、体が重いままだ。 酒疲れということもあると思うが、きのうほぼ一日コンピュータに向…

ラーマクリシュナ

ラーマクリシュナさんはインド・ベンガルで十九世紀という時代を生きた人。 今その人の伝記「インドの光」(田中 嫺玉、中公文庫 1991)を読んでるのだが、 認識の高みに登った人の物語を読むのは楽しい。 ぼくの印象では、この人は、お釈迦さんやイエスさん、…

神秘的な

きのうややのみすぎておもいあたまとからだ、 だけれどもmacdonaldでこれを書いている。 この一瞬一瞬が神秘的なものであり神を見るための試みの連続なのだと そんなふうに認識することは意外と楽しいもんだね。

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