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新型コロナワクチンの問題を巡って、中村篤史医師に某教授が語った話/魚拓記事

中村篤史氏は、神戸市元町で「内科・心療内科・精神科・オーソモレキュラー栄養療法」のナカムラクリニックを開業しているお医者さんですが、反コロナとでもいうべき立場で、note.comに投稿を続けていらっしゃいます。
https://note.com/nakamuraclinic


この記事では、氏が4/5付けで書いたのちにすでに削除してしまった「教授からの電話」という投稿を全文引用させていただきます。

著作権法上の制限から、予告なく削除する可能性もありますので、あらかじめご了承願います。

投稿内容の紹介と注釈

中村氏の投稿は、
「テレビにもよく出ている某教授が、氏のクリニックに電話をかけてきて、コロナワクチンの問題点について語った」
というものです。

教授は、
「ワクチンを打てば血栓ができるのは当たり前、というのも、すでに抗体を持っている人ならば、ワクチン成分が取り込まれた血管内皮が攻撃され傷つけられるから。それなのにテレビに出る専門家はそのことを言わない」
という意味のことを語っています。

この教授の意見がどこまで信頼するに値するかは簡単には言えませんが、ワクチンについて専門家の中にも、このような懸念を示している方がいることは、ワクチン接種を受けるかどうかを決める際に、知っておいたほうがいいことでしょう。

なお、中村氏が投稿したのちに、すぐ削除してしまった理由については、本人以外は知りようもないことてすが、教授本人から削除を要請されたと考えれば、特別の不思議はないでしょう。

この記事を読んでくださっている皆さんには、その教授が誰なのかといったことには深入りしないで、匿名の専門家からの情報として、内容を検討していただければ幸いです。

念のためつけ加えると、ぼくはワクチンの接種自体を否定するわけではありません。
けれども、社会全体として、接種を積極的に推進すべきなのか、それとも個人の判断に任すべきなのか、あるいは打ちたい人は打てばいいというようなものなのか、そういう選択肢というものを、副反応とか副作用とか呼ばれるものについてもきちんと知り、そしてワクチンの効果についてもしっかり知った上で、自分なりの考えを持つことが大切だと思うのです。

皆さんが今回のワクチンについて考えるための一助として、この記事が少しでもお役に立てば幸いです。

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中村篤史医師「教授からの電話」全文

コロナ関係の話題でテレビでしばしば見る某教授から、当院に直接お電話いただいた。受付から「○○教授からお電話です」と聞いても、意味が分からなかった。その教授は、僕にとって、完全に「テレビの中の人」だったから。『そこまで言って委員会』かもしれないし『TVタックル』かもしれない。とにかく、「テレビの中の人」である。その人が僕に電話をくれたというのだから、意味が分からない。急に現実感がなくなるような、夢の中にいるような錯覚を感じた。
しかし電話の向こうの声は、確かに、テレビで聞き慣れたあの教授の声だった。
「noteで見ています。僕らがなかなか言えないことを言ってくれてて、ありがとうございます」
とんでもない。こんな高名な先生に読んでもらっているなんて、想像もしない。僕は恐縮して、うまく言葉が返せなかった。

「僕が一番もどかしいのは、コロナワクチンを打って血栓ができるということ、あんなの当たり前なのに、学者は誰もそれを言わない。コロナワクチンは筋注です。筋肉から毛細血管に入り、そして血中にまわる。ワクチンの成分が血管内皮細胞に取り込まれる。もし、この人の体にすでにコロナに対する抗体があれば、血管内皮を攻撃して傷ができる。こんなの当たり前です。従来のタンパク型ワクチンなら打ったところにマクロファージが来て抗原提示して、といった反応が起こるところ、すでに細胞性免疫の成立している人が打てば、攻撃にかかる。だからひどい副反応が出る。当然皮膚に現れるけど、それだけではありません。血管そのものを攻撃するから、血栓もできる。
当然のメカニズムなんです。でも、テレビのなかの学者はそれを言わない。学者が「なぜ起こるかわからない」って言うんだけど、その発言の意味がわからない。本当にわかっていないのなら、もう学者じゃなくて素人でしょ。
だから、コロナワクチンの接種希望者に対して国がやるべきことは、まず最低限、抗体検査。その人がコロナに罹患したことがない確認が要る。あるいはCTL検査。これは日本ではできないけど。
もっとも、抗体はすぐに消える。軽い感染では抗体も残っていない。こういう人に1回、2回ワクチンを打つと、大変なことになる。まったく感染したことのない人ならともかく、すでに感染歴のある人ならやばいと思う。

あと、「ワクチンの接種によってコロナ検査の陽性者が頻発している」っていうのをさも異常事態のように言っているけど、これも当たり前。腸管にウイルスがいる人もいる。ワクチンによってサイトカインやIL4が誘導されて、マクロファージが活性化して、ACE2受容体が発現する。すでにそういう論文が出ている。腸管にウイルスがいる人がワクチン接種を契機にマクロファージが全身にまわる。こんなの当然です。
みんなボケてるのか頭が悪いのか、わからない。あと、やばいなって思うのは、コロナワクチンが変異株に対して感染防御効果がないだけならまだしも、逆に感染しやすくなる可能性。これ、本当にやばいと思う。冬に全然違う変異株が出たとき、ワクチンを打った人だけが重症化しやすい、っていう可能性は十分ある。だから、僕は言ってるんです。「コロナを今止めたいかもしれないが、医療者への接種は全員ではなく、せめて3分の1にしてくれ」と。
コロナワクチンを打った医療者全員が変異株によって重症化したら、日本の医療はパニックになる。
10%の確率で墜落する飛行機があるとして、そこに医者全員を乗せるようなものです。墜落は、即、医療の崩壊を意味します。こんなリスクのある施策を、行政がとってはいけない。
僕は自民党の議員にこの点を指摘して、何とかしてくれるよう言いました。しかしどの議員も及び腰です。

どうせワクチンの作用発現なんて、ゆっくりだから大丈夫っていう先生がいる。でもそれって詐欺でしょ。コロナウイルスは何度もかかる。同じウイルスに何度もかかる。なのに今全員にワクチン打ってどうするのかって思う。でも〇〇教授は「細胞性免疫を誘導してるから大丈夫」っていう。
いや、怖いよ。ワクチン接種によって、普通に感染する以上に強い免疫誘導をすることについて、恐怖感がなさすぎる。自分の血管内皮を攻撃しちゃうかもしれないんだよ。

さらに突っ込んだことを言うとね、僕は免疫というのは有限だと思っている。何かに対する免疫がつくと、何かに対する免疫は下がると思う。他のウイルスに対して弱くならないか、って危惧してるわけ。
たとえば、大して恐れる必要もないカンボジア軍に対して、自衛隊が戦力の50%をカンボジア軍特異的な配置にしたらどうなるか?結果は見えている。中国軍にあっという間にやられるだろう。
不必要に強すぎるワクチンはダメなんだ。論理的に考えて、血栓や流産は当然。偶然起こるんじゃない。必然だよ。ワクチンでサイトカインを暴走させているわけだから。予言しておくけど、うつ病や精神的不調も続発しますよ。

はっきり言って、ワクチンに関して、みんな常軌を逸している。僕がこれまで尊敬していた専門家が、テレビの中では、とんでもない頓珍漢なことを言っている。僕は聞きたいんです。一体何があったんですか?なぜ当たり前のことを言わないんですか?お金ですか?圧力ですか?

ちょっとテレビでは言いにくいことだけど、僕は、接種後すぐに出るアナフィラキシーに関しては大したことないと思っている。アドレナリンとかで助かるから。もっと他にやばいことがあると思っている。サイトカインの暴走です。理屈で考えれば、起こるに決まっているし、実際起こっています。

そもそもコロナは、欧米に比べて、日本では大して流行ってない。仮に1千万人に打っても、集団免疫にもならない。マスクを外したいから、ってわざわざ打っても、感染防御効果は7割ほど。3割は感染するわけ。
結論、弱毒化するまで待つしかない。どうせ多くの日本人はかからない。だから僕は言ってるんです。あと1,2年は待とうって。
どうせ弱毒化します。変異するにつれて弱毒化する。変異して感染力が高まる可能性はある。でも、弱毒化するからどうってことはない。

打ちたい人は打てばいい。でも打つ打たないは、こういう情報を知ったうえで判断すべきでしょ。医者で立場上打たないといけない人もいるだろう。でもリスクは十分承知しておくべき。打つと、次の冬には診療できなくなるかも、と。

僕もテレビに出演する側の人間だけど、確かに「遠回しにしか言えない」タイプの事柄はある。『そこまで言って委員会』も「僕は打ちません」程度しか言えなかった。それでも、ネットでさんざん叩かれた。「あいつは反ワクチンだ」って。
オブラートに包んだ表現しかできないけど、テレビでは割と攻めてるほうだと思うよ。「コロナワクチン、95%の有効性ということですが、この数字についてどう思われますか?」とアナウンサーに聞かれる。そんなに効くわけないって思ってるけど、「治験も夏にやるのと冬にやるのとでは結果がずいぶん違いますからね」と軽くディスるようにはしてる(笑)
僕もワクチンを作っていた側の人間だからわかる。データは、当然「盛っている」。捏造、とまではいわないけど、都合の悪いデータを隠す程度のことはする。認可さえとれば、あとはだんまり。でも口コミでは「効かない」って言われる。正直、口コミのほうが正しいんです。

菅総理、コロナワクチン打ったっていうけど、あんなのパフォーマンスだよ。だって翌日に公務を入れてるんだから(笑)でも記者は甘いよね。その点を追求しない。僕が記者なら、接種部位を見せてください、っていう。まずは腫れの有無を確認したいよね」

電話で30分ほど話したが、話の密度がものすごく濃くて、あっという間に時間が過ぎた。
先生の話を聞いてわかったのは、このコロナ騒動において、学者が言うべきことを言っていない、ということだ。ウイルスや感染症、ワクチンの専門家が、まったく頓珍漢なことを言っている。つまり、学問が正しく機能していないんだ。
先生の話、本当はもっとやばいことを言っていたんだけど、ぶっちゃけが強烈すぎて、ここには書けません(笑)僕がここに書けないくらいだから、先生も当然テレビで言えない。確かに、闇はあるのよ。

※この引用は、https://ameblo.jp/hrshioimrmoua/entry-12666852550.html から孫引きさせていただいきました。

https://mobile.twitter.com/texA9InigmpTB54/status/1379439814496329730 のスクリーンショットと照合して内容の正確さは確認してあります。スクリーンショットの1枚目も参考のため次の通り掲載させていただきます。

f:id:suganokei:20210407171554j:plain

☆最後に、中村医師が実践しているオーソモレキュラー栄養療法についての書籍を紹介しておきます。心の不調を含めた様々な体調不良について、栄養の観点からの治療を考えることは、薬物に頼りすぎてかえって健康被害をもたらしている現代においては、大切なことに違いありません。

エイブラム・ホッファー「オーソモレキュラー医学入門」(2019 論創社)
https://amzn.to/3cUNy13

[追記]このcovid19ワクチンの副作用の写真は恐いな。
皮膚が真っ赤になって最悪死んじゃうみたい。
新型コロナがインフルエンザ程度の危険性しかない、という考えには同意できないけど。

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コロナワクチンと皮膚症状|中村 篤史/ナカムラクリニック
https://note.com/nakamuraclinic/n/n6c3e2b2174ed

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