トランというところは、アンダマン海に浮かぶ島に行くために旅行者が立ち寄るような街なのですが、のんびりした田舎街なので、島には行かず、ゆるゆる過ごしてます。
http://meratade.blogspot.com のほうには、カルマ落としとオウム真理教についてなど、書いてますので、気が向いたら覗いてください。
てなことで、また!!
ぼくらは。
自由に行動を決めているらしい。
ぼくらは。
無意識のうちに行動を決められているらしい。
その二つの間のどこかに。
真実はあるんでしょう。
だからぼくらは。
自分で決めていいのよ。
じぶんに自由意志があるのか。
それともないのかってことをね。
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ヒトなんてものは矛盾の塊。そうは思いませんか。
意識の部分で考えてることは、人それぞれで、一見矛盾などないかのように、きれいにスマートに整っている人もいます。
でも、そういう人だって、いわゆる無意識・潜在意識、そっちの方面までは整えきれるもんじゃないですよね。
多分、ひょっとして、世界にはごく少数だけ、「聖者」の名に値する「ほんもの」の人というのもいて、そういう人たちは、無意識の領域に至るまで高度に統合されているのでしょうか。
けれども、ぼくら凡人は、そんな域には到底達し得ないし、外見だけスマートに整えるレベルですら、ちょっと難しすぎるってわけで。
ま、スマートに見せかけてボロを出すよりは、はじめから矛盾丸出しで、いいんじゃないですか。
どうせ人間、矛盾の塊。
そう思うことができれば、人が何してようが、いちいち気にしないですむようになるし、人から何を言われても腹が立たないようになりますよ。
矛盾の塊同士、楽しくやっていこうじゃないですか。
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昼間とは違う夜の意識
わかるかな?
ぼくらの命の本当の意味は
夜にあるのさ
ありふれた愛の話をしてるわけじゃ
ないんだ
この世が夢に過ぎないだなんてこと
昼間には話せないだろ?
ぬばたまの闇の中でだけ語れる
夢の確かさの話さ
本当の意味なんてどこにもないと知って
踊るだけのことで
言葉で表す愚を百も承知で
歌い続けるのさ
きみがこのことを分かってくれると
信じて
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すみません
人生を変える一冊をください
人生うまくいってないのかって?
いや結構うまくいってますよ
お金も仕事もありませんけどね
ええ
それでも変えてみたいんですよ
一冊で無理だっていうんなら
まとめてどかんとお願いします
そうですよね
本を読んで人生変えようなんて
虫のいい話しなのは分かってます
言葉だけじゃ生き方は変わりませんもんね
読むだけじゃダメですよね
それが行動につながらないと
だからただ読んで終わりにはしませんよ
人生を変える覚悟で来たんですから
えっ
これですか?
でもこれって白い本……
ノートですよね?
なるほど分かりました
読む本は自分で探します
このノートにいろいろ書いて
行動につなげます
これがぼくの
人生を変える一冊になるように
本を読んだり人と話したり
一日一日を大切に生きることにしますよ
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バンコクのあと、マレーシアのクアラルンプルまで南下し、そこから南インドに飛んだ。
シヴァ神の具現である聖なる山アルナチャラの麓の田舎街ティルバンナマライで過ごしたひと月は格別だった。
そののち、マレーのペナンでしばらく過ごしたあと、今はまたタイのハートヤイにいる。
なんの因果(カルマ)で自分はこんなところをうろついているのだろうかと、いぶかりながら、三つの国の共通点と相違点に想いを馳せるハートヤイの夕暮れどきである。
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哲学なんてぼくには難しすぎる
興味がないわけじゃないんだけど
ジャズやクラシックと同じでちょっと遠い存在で
でもほんとは哲学なんて
ただその人なりの物の見方ってことでしょ
それならぼくだってたまには哲学してますよ
それで今日は考えてみたのさ
哲学って一体何なのかってね
(考えた内容についてはhttp://meratade.blogspot.com/2016/06/01.htmlをご覧ください)
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