+魂の次元+ (by としべえ)

肩から力を抜いて、自由に楽しく生きる。

熊には年に四回の誕生日がある、我輩には年に三回の誕生日がある

はてな村の村民たちよ。
きみたちは熊に年四回の誕生日があるのを知っているか。

知らないのなら、それはそれでかまわない。
なにもかも知り尽くすなど、所詮できるわけもないことだからな。

熊の年四回については、春休みの自由研究で調べてもらうことにして、今日は我輩の年三回の誕生日について、説明しよう。

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52.5歳からのグッバイワーク

はてな村のみなさん。
そして、超時空・電網怪海につどうすべてのみなさん。

今日はわたくし、ぷちウェブ作家那賀乃とし兵衛の52.5歳の誕生日なんです。

みんなで歌ってください、はっぴばーすでー、とーゆー、って。

灯油はいりませんが、ガスコンロ用のガス缶ならご寄付も受け付けております。
インドではなかなか手に入らないんです。
今はネパールのルンビニにいますから、あともう少しでカトマンズまでたどり着けば、手頃な値段で手に入るはずなんですけど。

いつもの通りのとっ散らかった文章で申し訳ありませんが、お時間ある方は何も期待せずにお付き合いください。

今日のテーマは、一応「人生において仕事とは何か」です。

それに対する、アルコール依存と軽い鬱のけがあるぼくの結論は、
「働かなくたって別にいいじゃん」
です。

  • ぼくは働くのがきらいなんです
  • そういえば勤労の義務ってあったよね
  • 物乞いの権利だって、ありだと思う
  • ポストモダンなぼくたちの憂鬱
  • 実感に裏打ちされた楽観
  • 医療と福祉について
  • ぼくの昨日、今日、明日
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給食、集団主義、異文化理解

こちらの記事
ムスリムの子は給食をどう食べているのか - お母さんが超大変 - めんどくさいとやらないブログ…だった
に、「ムスリム(イスラム教の信者)の方が学校給食に合わせること」の苦労話が紹介されています。

理想は、給食がハラル(ムスリムの方が食べられる食事)に対応することだと思いますが、現実にはいろいろと難しいのでしょうね。

それにしても、この件について、ネット上で見受けられる意見には、信教の自由についての理解がないものも多く、その「排外的」な口調には「不穏」な空気も感じてしまいます。

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インドに鍋料理はあるのか、ないのか。やっぱりないのか

今日はマミー(id:mamichansan)さんのリクエストにお答えし、インドに鍋料理はあるのか、という疑問にお答えしようと思います。

結論から言うと、ないようです(あっさり)。

インドにはヒマラヤの山岳地帯のように相当冬の厳しい地域もありますが、残念ながら、寒い冬に心もぽかぽか温まる、鍋料理の文化は伝搬・発達しなかったものと思われます。

以下、インドに鍋料理が存在しない理由を、極めていい加減に、考察します。

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ブッダはどこまで悟ったか、インドでこいつも考えた

みなさん、おはようございます。
今日は「蝶科学的ぷちブッダ論」をやり倒そうと思います。

ブッダことゴータマ・シッダルタさんは、フロイトを超え、アインシュタインにも迫る天才だった、というトンデモ論議です。

夜中たわしさんが、こちら
http://www.tawashix.com/entry/yamataikokuHaDokodesuka
で、鯨 統一郎さんの「邪馬台国はどこですか?」という一風変わった推理小説を紹介してます。

なお、この本のブッダに関するエピソードについて、がんがんネタバレさせちゃいますので、よろしく。

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人喰いワニのジレンマを、インドでわしも考えた

ぼくはこう見えても、ってどう見えてるか、分かったもんじゃないですが、もともとは、プログラマのはしくれだったんです。

というか、今でもandroidでdroidscriptを使って「毎日が日曜プログラマ」という感じで楽しんでますので、「元sfファン」でしかないのとは違って、「わし、現役のプログラマなんよー」と胸を張って言ってもいいくらいのものなんです。

そこで、たわしさんの記事(http://www.tawashix.com/entry/hitokuiWani)の舞軀眞(ぶくま)には、どなたかにお任せ、と書きましたが、人喰いワニさんのジレンマに、よし、きょうは挑戦してしまおうではないかと、ビールに酔った頭で考えてしまったのです。

というわけで、以下は、酔っぱらいのたわごとですので、間違いがあっても、「あらまあ、おかわいそうに」くらいに思える方だけに、読んでいただければ幸いと存じますです、はい。

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